所長ブログ

Director Blog

2018.07.11 授業参観

週末の土曜日は息子の授業参観でした。
内容は自分たちが住んでいる町を探検しようという
社会科の授業でした。

各グループが分担された地域を歩いて回り
史跡を調べたり、町工場やお店にインタビューをして
レポートとして発表するという内容でした。

勉強になったのは発表の時のルールです。
「〇〇というものがありました。
なぜ〇〇なのか?そこで考えてみました」

常に何故〇〇なのか、自分たちの頭で考えてみる、
ということなのです。

中には大人から見れば見当違いの意見もありましたが、
大切なことは合っているか間違っているかではなくて
自分の頭で考える、ということなのだと
とても勉強させられました。

私も同じように仕事をするのではなく、
何故なのか自分の頭で考える、ということを意識して
毎日を過ごそうと思いました。

 
中小企業に夢と感動の経営を!
7月11日 伊藤圭太

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