来月にＴＫＣ主催のセミナーで
会計事務所の先生方の前で
ＴＫＣの会計ソフト「ＦＸ４クラウド」について
中京会計の取組の話をさせて頂くことになりました。

その準備の中で、ある気付きがありました。

記帳代行型で会計事務所と
顧問契約をしている会社や
自社で会計ソフトに入力をしている会社も
少なからず会社の成績把握の為に
何かしらの社内資料を作成している
ということです。

このことは、会社側にとっても
会計事務所側にとっても
気付いてないだけで
もの凄く無駄なことをしているのでは
ないかと思います。

会計ソフトはどんどん進化していて
銀行のデータと連携が出来たり
様々なソフトのデータと連携出来たり
エクセルでの管理帳票を取り込めたりと
非常に便利になってきています。

特に簿記を知らなくても
ソフトを上手く活かせば
効率的に会計で会社の状況を把握することが
容易になってきています。

良い会計ソフトで
機能を上手く活用して
お客様の経理業務改善を支援していくことも
会計事務所の役割だと感じております。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

３月３０日　小島　豊弘
中小企業に夢と感動の経営を！