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2018.12.25 その他 経営計画書

先日、所長の伊藤が倫理法人会で知り合った方の経営計画発表会に招かれて参加したそうです。
社交ダンスのレッスンを行っている方の会社で、
当日は経営計画発表と生徒さんの社交ダンスの発表会も行われたそうです。
その方は「ダンスの素晴らしさをもっと伝えたい」という強い想いをもって経営計画書を作られたそうです。

中小企業の経営は社長ですべてが決まるといっても過言ではありません。
しかし、社員全員にきちんと社長の想いが伝わっているかどうかというと難しいところです。
いきなり、社長が自分の想いや経営理念を話しても社員は戸惑ってしまうのではないでしょうか。

普段、所長の伊藤はほとんど外に出ており、所内にいることはほぼありません。
しかし私達は全員我が社の経営ビジョン、理念を言うことが出来ます。

それは、経営絵計画書があるからです。
毎日の朝礼で唱和をし、毎月の月次検討会や朝勉強会で所長から詳しく話を聞く機会があります。
社長の想いを理念として共有することで、中京会計全員で一丸となり目指す先がより明確となります。

社長は常に考え、前を見据えて日々仕事をしています。
そんな背中を追いかけるだけでなく支えられるように、
日々自分自身を奮い立たせ、一層精進していきたいと思いました。

今年も残すところあと1週間となりました。
あっという間でしたが、皆様は充実した1年を過ごすことができたでしょうか。
中京会計所員一同、さらなる発展と幸せを願っております。

1年間誠にありがとうございます。来年も中京会計をよろしくお願い致します。

12月25日 石川夏奈
中小企業に夢と感動の経営を!

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