税務や会計等に役立つ知識から、日々の生活のこと
おすすめ情報など、お気軽に読んでいただけたら幸いです。

19.05.29
経営
本当に知りたい賞与の話

今朝(5月29日)の新聞に中部企業のボーナス支給額
ランキングが掲載されていました。

調査の方法は中部3県に本社を置く主要194社を対象に
アンケートを取っています。
5月13日までに回答があった91社(回答率47%)のうち、
集計可能な企業を対象にしているようです。

果たしてこのようなアンケートが賞与の実態を表していると
言えるのでしょうか。

アンケートに回答をした一部の優良企業を大々的に発表しているため、
全企業の99%である中小企業の実態を表しているとは到底言えません。

私たちが把握している中小企業の賞与実態とは大きく違っています。

中小企業の賞与支給実態は給与の約1か月分です。
(国税庁:企業規模別の平均給与参考)

社員一人一人のことを考えて社長は経営をしています。
なかには借金をしてまで社員に賞与を支払う社長もいます。

せっかく支給した賞与が偏った報道により
社員のモチベーションが下がってはいけません。

そうならないためにも本当に正しい賞与の実態を
伝えることが必要ではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
5月29日 伊藤圭太

19.05.22
経営
人から生み出される創造力・技術力

ベンチマークされる会社はどこも素晴らしい会社です。
人の教育をはじめとする人づくりに、たくさんの時間と
お金を使っています。

その時間とお金はどこから来るのでしょうか。

やはり企業である以上は利益を出して
継続し続ける責任があります。
どの会社にも共通していることが高付加価値の経営です。

西精工さんの場合もナットの製造販売を主たる業としています。
しかしそのナットを”ファインパーツ”と名付けて
お客様にとっての付加価値を提供し続ける努力をされています。

規格通りのナットではなく、お客様の用途に合わせて
加工をしたり開発をしています。

背景には何があったのか西社長にお聞きすることができました。
入社する前から一度も赤字を出したことが無く
財務体質は良好、だからこそ経営陣に危機感が
全く無かったのだそうです。

ナットの金型は現場で作りたい放題、
原価計算を取り入れたところ赤字の金型も
多くあったのだそうです。

また当時売上の3割を占めていたベアリングを
将来を見据えて撤退。
強みのみで生きていくことを決意し
他は捨てることを決断したのだそうです。

会社が赤字であれば不退転の覚悟を持って改革できますが
黒字の状態のときにその決断ができるのは凄いことです。

ここでは書けないこともまだありますが
自社でも考えなければいけないことは多くありました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
5月22日 伊藤圭太

19.05.15
経営
理念を中心とした人づくり経営

西精工さんで朝礼見学をさせて頂き驚きました。
とにかく長い!

経営理念の唱和に引き続き
フィロソフィーの一文を社員さんが5人ほどのグループになって
話し合い、普段の仕事で感じていることや気づきを
意見交換し合います。

その様子を遠巻きに見学させてもらいます。
皆さんが自分の意見をしっかりと伝えながら
相手の話をしっかりと聴いている様子が伝わってきます。

話し合いの後には各グループのリーダーが
グループ発表を行います。
(グループとリーダーはくじ引きで毎日決める)

発表の際にはリーダーが発表に対して
突っ込みを入れていきます。
またその突っ込みが素晴らしいのです。
的を得ていて一人一人の長所や普段の仕事ぶりを
褒めるような内容になっています。
良いところに光を当てていきます。

その背景には毎日の日報のやり取りの中から
仕事で上手くいった事や悩んでいることなど
一人一人の状況を各リーダーがしっかりと
把握していることがあります。

朝礼は企業の縮図と言われます。
まさに理念が現場の細部にまで浸透していることに
気づかされました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
5月15日 伊藤圭太

19.05.08
経営
西精工さんへ見学に行ってきました

中京会計が支援させていただいている
テラルネッサンスサポーターズクラブ東海の定例会
に参加してきました。

今回の定例会は年に一度の企業訪問です。
素晴らしい経営をされている企業を
ベンチマークすることで自社の経営に活かすことが
目的です。

地域に良い会社が増えれば雇用と納税が増えて
良い地域になり、社会貢献につながります。

今回ベンチマークする会社は徳島県にある
西精工さんです。

経済産業省のおもてなし経営企業選、
日本経営品質賞、日本でいちばん大切にしたい会社大賞・・・
数多くの賞を受賞されています。

何から伝えれば良いのか難しいほど
多くの気づきと学びがありました。

1.理念を中心とした人づくり経営
2.人から生み出される創造力・技術力

次週以降で詳しく伝えていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
5月8日 伊藤圭太

19.05.01
学び
八百津祭り

八百津祭りに初めて行ってきました。
3つの巨大な山車が練り歩く「けんか祭り」です。

お世話になっている方の実家がまさに祭りの通り道で
見どころに移動して解説付きの見学です。

街の中を練り歩くのでぶつかるのではないか、と
冷や冷やします(実際にはぶつかって、
屋根や壁が壊れることもあるそうです)。

十六人衆と言われる男たちが、大きな掛け声とともに
巧みなテコ捌きで山車を回転させる場面は
見るものを感動させます。

このお祭りが元禄年間(1688~1704)に
始まりずっと受け継がれてきたかと思うと
先人たちへの感謝の気持ちが湧いてきます。

私たち経営者も創業の思いを代々受け継いで
いかなければなりません。

創業者である私にとっては時間を見つけて
創業の思いをカタチにして伝え続けることが
最も大事な仕事なのかもしれません。

 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
5月1日 伊藤圭太

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