2021.07.21 学び ディズニーから学ぶ感動経営
十六銀行主催の小牧十六会の講演会に参加しました。
講演者は加賀屋感動ストアーマネジメント代表の加賀屋克美氏です。
「ディズニーから学ぶ感動経営」というテーマでした。
夢と感動のディズニーランドのような会計事務所をつくる、
私の創業の思いとピッタリの講演にわくわくしながら聴きました。
日米のディズニーでの仕事の経験からの気づきを
分かりやすく教えてもらえました。
サービスには機能的なサービスと情緒的なサービスがあること。
機能的なサービスは習慣やマニュアルから作られる。
情緒的なサービスは自分がしたい、もっと喜んでもらいたいという思いやり。
どちらも大事であり、2つ同時に行うことが大切であること。
全ての事業はサービス業であり対面ではなかったとしても
お客様と繋がっていること。
ディズニーランドが毎日清掃をしていてピカピカなのは
有名な話です。
しかし、どこを目指して清掃しているのかということが発見でした。
ディズニーランドは環境整備をすることで
毎日1983年4月15日の開園の状態に戻す、ことを目指して
清掃を行っているということでした。
最後に感動するということは
少しのこと、やろうと思えばできることの積み重ねである、
という言葉に大きく共感した講演でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
中小企業に夢と感動の経営を!
7月21日 伊藤圭太