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2016.10.28 長期的視点で備える

中京会計では
「利益」とは社員と家族を守るためのコストであり
会社存続のための事業存続費であるとお伝えしてます。

会社存続のために絶対に必要なのは
売り上げもなく、粗利益でもなく、利益です。

この利益は会社が稼げる利益ではなく
会社が稼がなければならない利益ですとお伝えしてます。

会社存続のために稼ぐべき利益を
しっかりと稼ぐことが大切ですが
中小企業の場合、社長に万が一のことがあれば
現在いくら利益を出していたとしても
経営状況が一変します。

社長に何もなく事業が
継続していくことが望ましいですが
何かあった時のためにしっかりと
備えやリスク対策をしておくことが
経営にとって大切なことです。

万が一に備えるために
しっかりとした現預金があれば良いですが
多くの中小企業の場合そうもいきません。

そんな時に活用できるのが保険です。

少額の掛金で
万が一の多額の支出に備えることのできる保険。

短期的な利益の視点ではなく、
長期的な事業継続の視点で
事業経営を捉え
必要な保険の見直しを定期的にされることを
お勧めいたします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

10月28日 小島 豊弘
中小企業に夢と感動の経営を!

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