本日の朝勉強会は所長の伊藤が先日行った租税教室の話題からです。
中学3年生向けに租税に関する授業をしてきたそうです。
授業では租税の基本から他国の租税の概要を講義し、
さらに生徒のみなさんにディスカッションをしてもらったりと授業は、
大変好評だったと本人から伺いました。

例えば、税金が低い代わりに保障が少ない国もあれば、
税金は高いが社会保障が充実していたりとさまざまです。

さて、日本でも来年消費税増税を予定してますが、みなさんはどうお考えですか？
少子高齢化社会の中で将来に不安を感じている方も多いのでは？

昨年からiDeCo（個人型確定拠出年金）がほとんどの方が加入できるようになりました。
新聞でもかなり取り上げられて話題となりました。

今回中京会計でも所長の伊藤が従業員の福利厚生の充実のために
企業型の確定拠出年金を導入することになりました。

iDeCoは知っていましたが、なかなか入るきっかけも内容もなんとなく知っているだけでした。
確定拠出型年金の説明を聞いて将来のためにも、少しくらいは積立てたほうがいいのかなと私は思いました。

今は情報がたくさんあります。
今回も中京会計が導入するまでは個人型と企業型の違いを知りませんでした。
新たに知った情報に対して自身の考えをもって選択していかなければならないなと感じました。

12月18日　林智樹
中小企業に夢と感動の経営を！