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2019.11.05 理念の共有 熱中度合い

みなさんは、「権狐(ごんぎつね)」のお話をご存知でしょうか。
新美南吉氏の代表作の1つですね。
小学校の教科書にも載っているため、有名ですね。
先日、伊藤が半田市にある新美南吉記念館に行ってきたそうです。

新美南吉氏は大正2年7月、愛知県知多郡半田町(現在の半田市)に生まれました。
幼くして母を亡くし、養子に出されるなど寂しい子ども時代を送り、
長じてからは健康に恵まれず、初めての童話集を出した翌年に29歳でこの世を去りました。
(新美南吉記念館HPより抜粋 http://www.nankichi.gr.jp/)

新美南吉氏は若くして亡くなっておりますが、
上記「権狐」のような著名な作品を多く世に残しているそうです。
それだけ多くの時間を文学に注いだことが伺えます。

新美南吉氏の生き方は日々の仕事でも真似したい部分が多くあります。
自身が携わっている仕事にどれだけ熱中できるかが大切だと思います。
情熱を注ぎ、仕事に対して一生懸命になることで、
自身の成長に繋がると思います。
また、常に新しいことにチャレンジすることも
成長スピードを上げることに繋がると思います。

中京会計では、失敗を恐れずに挑戦できる環境があります。
それは事務所の経営理念に社員の成長に関する内容が記載され、
理念に沿った経営がされているためです。

私も、新美南吉氏のように、仕事に情熱を注ぎ、
お客様のより良い経営と自身の成長に繋がるにように日々頑張りたいと思います。

中小企業に夢と感動の経営を!
11月5日 林 智樹

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