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中京会計では、スタッフ全員で毎日ブログを更新しています!
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20.03.24   
経営
   セーフティネット保証に関する助成金

はじめに、新型コロナウイルス感染症の発生により影響を受けた方々に心よりお見舞い申し上げます。

連日、新型コロナウイルスに関する報道があり、日々深刻な影響が見受けられます。
それに対して、政府も支援策を次々と発表しております。
本日は、企業に対する資金繰りの支援策の1つをご紹介したいと思います。
資金繰り支援策として、セーフティネット保証がありますが、
その保証とはどういうもので、どうすれば保証を受けられるのでしょうか?
また、それに対する補助金などはあるのでしょう?

◆セーフティネット保証の具体的な手続きについて◆
1.セーフティネット保証とは?
 経営の安定に支障が生じている中小企業者を一般保証(信用保証協会)とは別枠の保証の対象とする資金繰り支援制度。
 保証内容には種類と条件がそれぞれあり、利用対象者が異なります。

 ①セーフティネット保証4号
  幅広い業種で影響が生じている地域について、一般枠とは別枠(2億8千万円)で借入債務の100%を保証。
  対象者 例:売上高が前年同月比▲20%以上減少している等
 【経済産業省 セーフティネット保証4号概要】
  https://www.meti.go.jp/press/2019/02/20200228001/20200228001-1.pdf

 ②セーフティネット保証5号
  特に重大な影響が生じている業種について、一般枠とは別枠(2億8千万円)で海嶺債務の80%を保証。
  対象者 例:売上高が前年同月比▲5%以上減少している等 
 【経済産業省 セーフティネット保証5号概要】
  https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200303002/20200303002-1.pdf

2.ご利用の手続きについて
 ①セーフティネット保証の対象となるのか確認する必要があります。
 ②対象となる場合、本店等所在地の市区町村に認定申請を行います。
  認定申請には認定申請書や売上推移表などの書類が必要となります。
 ※その他決算書や謄本など必要となります。詳細は各市区町村のHPをご参照ください。
 ③書類提出し、数日後に認定書が発行されます。
 ④上記③にて発行された認定書を金融機関や信用保証協会へ借入申し込みをする際に
  提出することになります。
※上記保証制度を活用するには、別途、金融機関、信用保証協会による審査がございます。
【小牧市 セーフティネット保証等を受ける際に必要な認定書について】
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/chiikikassei/syoukou/2/8/2/9064.html

◆セーフティネット保証は助成金の対象◆
 小牧市では、「小牧市中小企業経済環境適応融資助成金制度」というものがあります。
【概要】
 愛知県融資制度「環セ」に係る保証及び「東日本大震災復興緊急保証」もしくは
「危機関連保証」付き融資に要した信用保証料の全部または一部を助成する制度です。

【対象条件】
・主たる事業所の所在地が小牧市内にあること
・保証制度が「環セ(1号、4号または5号)」「震災緊急」であること
・借入先の金融機関が助成金の対象であること。
・市税に滞納が無いこと。
・同一年度内に同一保証枠の保証制度で助成金の交付を受けていないこと。

【助成金額】
①回収条件がない場合
信用保証料の100%

②回収条件がある場合
融資額の純増分にあたる信用保証料(※1)の100%
(※1 次の式で計算される額)
(融資額-回収額)÷融資額×信用保証料

※※ただし、いずれの場合も100円未満切捨て、50万円を上限とする。※※

【小牧市 小牧市中小企業経済環境適応融資助成金制度】
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/chiikikassei/syoukou/2/8/1/9061.html

自治体によって、融資に関する助成金制度が異なります。
事業所所在地の自治体のホームページをご確認ください。

新型コロナウイルス感染症に対する支援策は日々変化しています。
情報過多の社会で、発信源や情報の内容などをしっかり確認した上で、
支援策を有効活用して頂ければと思います。


中小企業に夢と感動の経営を!
3月24日 林 智樹

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