2020.11.09 理念の共有 話の聴き方
人の話を聴くとき、ただ単に聴くだけになっていないでしょうか。
話の聴き方についてお話頂きました。
中京会計では話の聴き方に関する定義をしています。
その内容は、経営計画書に記載されています。
①うなづきながら笑顔で聴く
②自分の価値観で聴かない
③相手の立場で聴く
④話の内容を聴く
⑤次に自分が話を伝えようと思って聴く
セミナーや普段の話の聴き方を振り返ると
全然できていないと感じます。
自分では、できているであろうと思っていることでも
相手によってはぶっきらぼうに見えたりしていると思います。
また、相手の話に集中しているようで、講師の話し方や
その他の部分が気になることがあるかもしれません。
話の内容部分をしっかり聴くように意識したいと思います。
なかなか意識していないと難しいことですが、
「うなづきながら笑顔で聴く」ことを実践できるようにしていきたいと思います。
話す方が話しやすいように配慮したいと思います。
中小企業に夢と感動の経営を!
11月9日 林 智樹