2020.12.25 理念の共有 木鶏会の復活
12月も後半に入り、1年あっという間だったような気がします。
寒さも厳しくなっておりますので、体調にはくれぐれもお気を付けください。
さて、本日の朝勉強会では社内木鶏会の話がありました。
来年より社内木鶏会が復活するようです。
木鶏会とは「月刊誌『致知』をテキストに、会社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会が「社内木鶏会」です。
社内木鶏会の目的は、「『美点凝視』の精神でお互いがお互いの素晴らしいところを見つめて認め合う。
そしてお互いがお互いを尊重しつつ、共に人間的に成長することだと考えています。
現在、業種業界、会社規模を問わず、国内外1,200社の企業様に導入され、「3ヶ月で社風が良くなった」
「離職率が同業種平均の約3分の1を維持している」「業績が過去最高を更新し続けている」など、
成功事例や喜びの声が全国からあがっています。」(株式会社致知出版社様HPより)
「致知」を題材に人間学を磨くものです。
働く社員、パートナーさんのための将来のためにと思って
今回復活がきまったとのことです。
中京会計で働いていてよかったと思ってもらいたい、
その根っこには中京会計の経営理念があると思います。
コロナ禍だからこそ、雇用を守り、
社員、パートナーさんの安心・安全を保障すると宣言がありました。
また、今期より中期ビジョンとして「トリプルスリー」を掲げています。
お客様の数を増やすことは、中京会計が関わることで
つぶれない、つぶさない中小企業を増やすことです。
つまりは、夢と感動の経営を支援することです。
ビジョンを実践するために初めに行うことは「おもう」ことです。
キレイ事だろうと真剣に思い行動することが重要だと感じました。
中期ビジョンを達成に向けて、思いをもって仕事に励みたいと思います。
中小企業に夢と感動の経営を!
12月21日 林 智樹