2021.02.08 理念の共有 ビジョン
中京会計の使命感は「中小企業に夢と感動の経営を!」です。
日本の企業数のうち、約99%が中小企業(個人事業主を含む)です。
また、従業員数は全体の約70%です。
中小企業は大企業にはできないコアの部分を担っています。
重要な役割を持っている中小企業の社長が
将来、どうなりたいのか?何がしたいのか?
を明確にしていくことが必要だと思います。
それが、ビジョンです。
利益を出して、何がしたいのかが分からないといけないと思います。
成果が利益となり、お客様が喜び、社会の役に立っていくと思います。
将来会社をどうしていきたいのかをしっかりビジョンとして
表現し、会社一丸となって取り組んでいく必要があると思います。
また、ビジョンには定量的と定性的があります。
定量的には売上の規模やお客様数などがあると思います。
定性的にはお客様から見た自社の様子や社員や地域の様子などです。
会社が将来、お客様や地域にどんな役に立っているかを想像しながら、
ビジョンを作ってみてはいかがでしょうか。
中小企業に夢と感動の経営を!
2月8日 林 智樹