以前、所長にこんな紙をもらいました。
両面刷りされている一枚の紙には「しあわせ」と「ふまん」と題し、
「しあわせ」にはにこにこした顔に現状打破言葉が書いてあります。
例えば、ありがとう、充実している、できる、挑戦します、楽しいなど

反対の「ふまん」にはげんなりした顔に現状維持言葉が書いてあります。
例えば、忙しい、疲れた、困難だ、やりたくない、つらいなど

ついこの現状維持言葉が出ている私ですが、
これではいけません
時間はみんなに平等です。同じ時間を過ごすなら
意識的に現状打破の言葉を使い、困難なことにもやれる理由を
考えて立ち向かうことが大切なんだなと思いました。

経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を
6月29日　野中広美