ここまでやっていただけるのは中京会計さんだからでしょう。
あおい交通株式会社・代表取締役 松浦秀則様
- 御社の抱える課題は何でしたか?
- 以前は伝票を渡すというアナログのため試算表が出てくるのが遅かったです。
経営分析はなく結果論として最終の利益を見ているだけでした。
また伝票を渡してからのタイムラグがあるので不明点について質問が来る頃にはすでに忘れてしまっており、決算期日が迫り不明のまま何とか処理をしてしまうこともありました。
社員も言われた資料を提出するだけなのでミスがあっても発見できない状況でした。
試算表に時間がかかっていたので、経営分析をするために会長が手書きの資料を作り、経理部長が独自で資料を作り、
会計事務所が資料を作り、すべての数字が違っているという状況でした。
- 月次決算でどのように解決できましたか?
- 中京会計式月次決算には1~2時間の説明があります。
おそらく試算表を置いていかれるだけだと、利益しか見ないでしょうが、丁寧に経営分析を一緒にしてもらえるので大変助かります。
ここまでやってくれるのも中京会計さんだからでしょう。
毎月数字と向き合う時間を作ることで銀行にもきっちりと自分の言葉で説明ができるようになりました。
- 毎月の数字を見ることでの変化はありましたか?
- 以前は会長・経理部長・会計事務所と3つの数字があり3倍の労力がかかっていましたが、FX4クラウドによる月次決算に集約されたので楽になりました。
借入も自分の頭の中でやってきていました。感覚で返済期間や返済金額を決めていました。
規模の拡大にともない、借り入れの本数も増えてきて正直なところ分からなくなってきていました。
しかしFX4クラウドを導入したことで正しい数字がいつでも手元にあるので自信を持って決めることができるようになりました。
自社でFX4クラウドに入力するようになり社員にも勉強ができるようになりました。入力への意識も変わってきたと思います。社員教育の面もあったと感じています。