人間ドックに行ってきました。
年に一度定期的に身体の状態をチェックすることは大切です。

毎年定期的に数値を見ることで変化に気づくことができ
病気になる前に対処しやすくなります。

 

 

特に生活習慣病です。
食事・運動・睡眠のバランスが崩れ、それが習慣化すると
病気に繋がっていきます。
人間ドックは生活習慣を見直す良い機会だと思います。

 

 

また中小企業家同友会の鋤柄さんの著書の中に
経営者の生活習慣病に気を付ける、という話が出てきます。

経営者の生活習慣病とは、社員さんができる現場仕事に没頭して
経営の勉強をしなくなることです。
普通の生活習慣病ならば、人間ドックで医者から注意されます。
しかし経営者の生活習慣病は、現場仕事をしていて
周りから注意をされることはありません。

 

 

だから自分で気づくしかないのです。
時間には限りがあります。
現場仕事が増えるということは経営の時間が減るということです。
もちろん、中小企業はプレイングマネージャーが多いので
現場ゼロにすることは難しいですが、きちんと経営の時間を作ることが
大切だと思っています。

 

 

経営者の生活習慣病に要注意！

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を！
11月10日　伊藤圭太