昨日は中京経営塾の第一回が開催されました。
決算書マスター講座の講師を和田悠里子に任せていたので
一年ぶりに決算書の基本（損益計算書）の話をしました。

話をしてみて改めて気づいたこと。
楽しい！ということです。

利益を出すためには経営者が数字に強くならなくては
ならない。
普段の決算書から数字に強くなることは難しい。
だから分かりやすい未来会計図を使って
全社員でどこに手を打てば利益が出るか分かるようにお伝えする。

利益は社員とその家族を守るためのコストだからです。
経営にとって大切なことを伝えていくのも
会計事務所の大事な役割です。

 
経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を！
5月12日　伊藤圭太