2018.01.17 育児部分休業
今年から妻の育児休暇が終わり仕事に復帰しました。
8歳の長男は初めての学童保育に、
3歳の次男は初めての保育園に入園しました。
私も毎朝、次男を保育園に送っていく役割があります。
保育園の登園時間が7:30からなので今までよりも
出勤できる時間が遅くなってしまい渋滞に巻き込まれるようになりました。
また週に一度は次男の保育園と長男の学童保育に迎えに行き、
夕食・お風呂・寝かしつけをすることにしました。
育児部分休業制度を作り、給与も減額しました。
事務所も忙しい時期で社員の皆には大変な迷惑をかけています。
後ろ髪をひかれる思いで保育園へ送っていき、
後ろ髪をひかれる思いで退社をします。
長男の時は妻が一人でやってくれていたんですね。
実際に一部分を体験してみて母親の苦労やありがたみが分かります。
子供たちは、ご飯を作ってもお風呂に入れてもありがとう、とは言わないですからね。
感謝の気持ちを言葉で伝えることを学びました。
また頑張ってくれている社員にも感謝です。
働ける時間が短くなることで、いかに短い時間で
パフォーマンス出せるようにするか知恵を絞るようになりました。
また女性が本当に働きやすい会社にするためにはどうしたらよいのかを
真剣に考えるようになりました。
体験してみないと分からないことはたくさんあります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
中小企業に夢と感動の経営を!
1月17日 伊藤圭太