2019.05.01 学び 八百津祭り
八百津祭りに初めて行ってきました。
3つの巨大な山車が練り歩く「けんか祭り」です。
お世話になっている方の実家がまさに祭りの通り道で
見どころに移動して解説付きの見学です。
街の中を練り歩くのでぶつかるのではないか、と
冷や冷やします(実際にはぶつかって、
屋根や壁が壊れることもあるそうです)。
十六人衆と言われる男たちが、大きな掛け声とともに
巧みなテコ捌きで山車を回転させる場面は
見るものを感動させます。
このお祭りが元禄年間(1688~1704)に
始まりずっと受け継がれてきたかと思うと
先人たちへの感謝の気持ちが湧いてきます。
私たち経営者も創業の思いを代々受け継いで
いかなければなりません。
創業者である私にとっては時間を見つけて
創業の思いをカタチにして伝え続けることが
最も大事な仕事なのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
中小企業に夢と感動の経営を!
5月1日 伊藤圭太