2019.10.09 学び ”と”の力
「論語と算盤」には大きな意味があるのだそうです。
それは”と”の力です。
「論語”か”算盤」であれば、
黒か白かの世界。
対立はありますが、新しいものは生み出されません。
「論語”と”算盤」だからこそ
矛盾する両者を受け容れることで新しいものが
生み出される、と聞いたときには鳥肌が立ちました。
これらも0(ゼロ)か1(イチ)で作られている
コンピューターにはできないことです。
改めて人間の素晴らしさを感じるとともに
能力を最大限に発揮できる環境を作り出そうと
決意しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
中小企業に夢と感動の経営を!
10月9日 伊藤圭太