2022.02.09 学び 地域の自転車屋さん
長男の自転車のスタンドが折れてしまいました。
直しに行こう行こうと思いながら時間が取れずに
そのままにしていました。
たまたま長男が友達と自転車屋さんに友達の自転車を
見に行った時のこと。
スタンドが折れていることに気がついた
店主さんが直してくれて自転車のメンテナンスもしてくれたそうです。
家に帰ってきてそのことを聞いて妻がお礼と
代金の支払いをしようとお店に電話をしました。
余っていたスタンドだから代金は要らないですよ、
子供は自転車を元気よく乗り回すから、大人がメンテナンスを
してあげてほしい、と言われたそうです。
地域の自転車屋さんの心遣いと仕事に取り組む姿勢に感銘を受けました。
そういえば、自分が子供のころ地域の自転車屋さんの親父が
怖かったのを思い出しました。
乱暴な乗り方をしていて壊すとメチャクチャ怒られました。
今思うと、事故が無いように子供たちの安全を思って
叱ってくれていたのだと分かります。
地域にとって無くてはならない、お店・会社にしていきたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
中小企業に夢と感動の経営を!
2月9日 伊藤圭太