昨日の朝勉強会の中で「信頼」という話が出てきました。
人は一人では生きていくことはできないので、
周りの人と支えあいながら、良好な人間関係を作って
いかなくてはなりません。
その人間関係の根本にあるのが、「信頼」です。

まずは相手を信頼すること。信頼するとは「疑わない」と
いうことです。
人間は心から信じてくれる人を裏切ることはできません。
「士は己を知る人のために死す」
ここでの知るとは信じることです。

そして相手に信頼される方法は、ただ一つ。
約束を守ることです。時間を守る、言ったことを守る。
誰でもやろうと思えばできることですが、中々難しい。
ひとつひとつの約束を守る積み重ねが大きな信頼へと
変わっていくのです。

経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を！
6月1日　伊藤圭太