所長ブログ

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2012.06.15 人財と人在(材)と人罪

先日カレーハウスココ壱番屋創業者の宗次徳二さまの
講演を聴きに行ってきました。

その話の中に人財と人在(材)と人罪の話が出てきました。
よくパレートの法則(2:8)というのがあります。
同じようなことで、会社の中には三種類の社員がいます。
言われた以上のことをしてくれる会社にとって必要な人財が2割
言われたことはやる人在(材)が6割
言われたこともできない人罪が2割

人は良い話を聴いてもいざ実行に移す人は2割です。
その中から継続できる人がさらに2割。
だからやるぞと決めた誰にでもできる当たり前のことを
やり続けるだけで目立ってします。
それは大多数の8割の人がやらないからです。

どういう人生を送りたいか。
それを決めるのは他の誰でもない自分自身です。
早朝から良い気づきをいただきました。

経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を!
6月15日 伊藤圭太

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