昨日のブログで結婚式のことを書かせていただきました。
その結婚式での祝辞から学んだことです。

2つの命を大切にしてほしいという内容でした。
一つは過去からの命、誰もが両親がいて両親にはそのまた両親がいて
自分の命はご先祖様のつないだ命だから生かされていることに感謝、
命を使って真剣に生きてほしい（使命）ということ。

そしてもう一つが未来の命、自分の命は未来に続く命だから
ということでした。

昨日12/3は息子の三歳の誕生日でした。
思えば三年前に息子が産まれて自分が命のバトンランナーだと
気が付きました。

中京会計を創業したのは私ですがたまたま創業者の役割を担っているだけ、
働かせていただいているということです。
そしてこれから千年続く会社にしていくうえで、
第一走者としての責任は果たさなければならない、と強く感じました。

経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を！
12月4日　伊藤圭太