所長ブログ

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2014.02.01 事実と感情

今朝は小牧市倫理法人会のモーニングセミナーに出席しました。
講師は南山大学大学院ビジネス研究家の八木エドワード教授です。

意思決定の基準は「事実」に基づくか「感情」に基づくか。
日本人の弱点は「事実」よりも「感情」が優先されやすいこと。

データを分析するのは簡単ではないがデータに基づいて
合理的に判断することも経営者としては大切な資質です。
ただし人間はロボットではないので感情も大事。

要するに事実と感情のバランス感覚が大事で
すべての意思決定はグレーゾーンで行われているという話に
ものすごく納得しました。

希望を持つことは大事だが希望的観測で甘い判断をすることは
無責任。少しだけ感情よりも事実よりの判断をした方が正しい結果になると思いました。

 
経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を!
2月1日 伊藤圭太

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