2013.05.13 常に考える
ある番組で運送会社が紹介されていました。
牛乳を北海道から東京まで運ぶ会社ですが
以前はタンクローリーで運び、帰りは戻るだけだったのが
大きなビニール袋で運ぶことで、帰りはそのビニール袋を畳み
空いた荷台に他の荷物を運ぶことができます。
つまり、往復の仕事ができるようになったそうです。
この発想、「なるほど!」と思いました。
気付きそうで、なかなか気付かない。
「何か手はないものか、必ず手はある」と思うことが大切だなと
思います。
経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を
5月13日 野中広美