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所長ブログ

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2019.03.20 学び 日本の歴史

小牧十六会の講演会に参加してきました。
講演者は博多の歴女
白駒妃登美(しらこまひとみ)さんです。

歴史を分かりやすく紐解いてくれる内容でした。
ひと言で言うと日本人として生まれたことを
誇りに思えるような講演でした。

中でも”おもてなし”と”ホスピタリティ”
の違いの話が印象に残りました。

ホスピタリティの語源は客人(旅人)を
もてなす(歓待する)ということです。

しかし日本では旅ができるのは一部の人たちだけ
多くの日本人は一生を同じ場所で暮らしていました。
だから貴重な旅人は神様として扱った、
言い換えるとおもてなしは神様に対する
歓待なのだそうです。

ホスピタリティが目に見える部分とすると
おもてなしは目に見えない部分にも魂があると
考えるのだそうです。

奥が深いですね、日本のことが大好きになりました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
3月20日 伊藤圭太

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