所長ブログ

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2012.07.02 お通夜について

お客様のお通夜に出席しました。

住職のお話の中で、
お通夜は人生の最も悲しい別離である「死」という
現実に直面して、遺族と共に在りし日の故人を偲びつつ
その死を他人事とせず、自分の問題として、
真実のみ教えであるお念仏に出遭わせていただく仏事である、
と教えていただきました。

四苦八苦というように、人として生まれたからには
生老病死の四苦を背負って生きています。
ある意味で私たちは一日一日死に向かっているわけです。
そのような中で自分の生き方を見直し、
どのように生きていけるのか、自分の問題として考える場所が
お通夜・告別式なのだそうです。

経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を!
7月2日 伊藤圭太

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