はじめまして。お元気様です。中京会計 伊藤圭太税理士事務所 代表の伊藤圭太です。
【数字に強い経営者を育てる】
私たち中京会計では、数字に強い経営者(後継者)を育てることで、中小企業の黒字化とキャッシュフロー経営の支援をしています。
お客様が幸せな会社になる事、永続して繁栄し続ける会社をつくるお手伝いをすることを使命としています。
その為に、「経営計画書」「月次決算書」を使って、お客様との毎月の戦略会議で会計コンサルティングをさせていただいております。
これらは、すべて永続的に反映し続ける幸せな会社を作るために必要なコストである「利益」を出すために私たちが培ってきたノウハウの集大成のツールです。
中京会計のお客様は71.3%が黒字企業(令和元年時点)です。これもお客様が会計コンサルティングの時間を「自社への投資の時間」として捉えて、数字に真摯に向き合ってくださっている結果だと自負しております。一度身に着けた会計の力は、これからの経営者人生の中でずっと使うことができます。
会計事務所が中小企業経営者の親身の相談相手になること、ビジネスドクターとして共に成長できるパートナーとなることを前提に、お客様とお付き合いをさせていただいています。
【私たちが2030年にお客様から頂きたい手紙を紹介します】
10年前の2020年、順調だった経営状況が一変した。コロナウイルスの影響で先の見えない不況になり、1ヶ月先の売上状況さえ、見通せなくなってしまった。
社長になってから初めての体験。社員も増えたし何としてでも雇用を守らなければと重い責任を感じる。夢の中には社員の家族の顔も出てくる。昨年大きな設備投資をしており、銀行への借金返済も重たい。どうすれば良いのか眠れない日々が続く。心も折れそうになる。
それでも中京会計に手伝ってもらい、まずは当面の資金を確保し、経営計画を抜本的に見直し、国の支援策も活用して、何とか乗り切れると少しだけ希望が持てた。こんなときに頼れるには本当に感謝している。親身の相談相手だ。
全社員を前に今後の計画を発表し、厳しい時こそ皆で力を合わせて乗り切ろうと協力をお願いした。皆、最初は不安そうな顔をしていたが、社長が本気だと分かると一人また一人と本気になり、未来を信じて仕事ができるようになった。
終息した時には、当時種まきをしていた新事業が既存事業を上回るまでになった。この不況を乗り越えて、ピンチをチャンスに変えることができた経験はとても大きな財産だと思う。
会社では必ず問題は起きる。目の前のことでいっぱいになることもある。そんなときは夢を叶える魔法の書“経営計画書”を読み返し、毎月の“月次決算”で夢を思い出せる。少しずつでも近づいていることが確認できる。自分の信念は間違っていない。
ついにCHUKYO-LAND第一次構想がはじまり、会計の分野だけでなく志を共有した専門家のパートナー企業が一緒になって、自分のことを“よってたかって”考えてくれる。社長は孤独と言うが、そうじゃない。一人じゃないと感じられる。中京会計が夢に共感し一緒に伴走してくれているからだ。
私たち中小企業の一社の力は小さいかもしれない。それは微力かもしれないけれど無力ではない。私の夢は良い会社にして幸せな社員を増やし、お客様に喜ばれる会社にしたい。そうすることがお世話になった地域にも貢献することができると考えられるようになった。
CHUKYO-LANDは社長の夢を思い出させてくれる場所、夢をカタチにできる場所、子供心を思い出させてくれる場所。社長になって良かった、夢と感動の経営が実現できている。最高の人生だ、生まれ変わってもこの会社の社長になりたい、と心からそう思う。
【成長意欲のあるお客様と共に成長し、一生涯の志事とする】
税理士という職業は中小企業の経営者(決裁者)に月に一度会うことができて、心の奥まで入り込むことができる稀有で尊い志事です。
そんな経営者が夢と感動でいっぱいになる支援ができれば良い会社がどんどん増えていきます。
「具体的なイメージ」は経営ビジョンであるCHUKYO-LAND構想の実現です。
夢と感動でいっぱいの経営者が
夢と感動でいっぱいの会社をつくる。
そこで働く社員さんも幸せになり、
社員さんの家族も幸せになり、地域が幸せになる。
その幸せの灯がどんどん広がっていって
日本中がそして世界中が幸せな世の中になる。
未来を生きる私たちの子供や孫の世代が
幸せで夢と感動の人生を送る人間でいっぱいになる。
それは素晴らしい社会です。
CHUKYO-LAND構想が実現できたとき
このような社会ができます。
だから私たち中京会計は、世の中を良くするために
命をかけて毎日、志事をしているのです。
