2015.04.17 当然ではない
今日の職場の教養のテーマは「客ぶり」。
茶道の世界に「客ぶり」という言葉が有るそうです。
良い客ぶりとは、もてなしをする主人側だけでなく
もてなしを受ける客側が、主人を喜ばす所作や振る舞いをすることとありました。
客側の立場になるとどうしても
お金を支払うんだからしてもらって当然と思ってしまうのが
人だと思います。
ですが、商品が買えたり、サービスをうけることができるのは
お店があってこそのことです。
そこに感謝の気持ちで「ありがとう」と言えるかどうか
とても大切な学びとなりました。
4月17日 小島豊弘
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