いつも何か変なことを考えて、「あ、これをブログのネタにしよう」と思いながら1日を過ごします。
でも今日は何も考えず……。こうして帰宅時間が遅くなっていくのです。

そんなこんなで、思い出した小話を一つ。
例のごとくプレゼント選びの時の話です。今度は父親編！

腕時計を選び、サイズを決める時のこと。父親の手首の太さなんて、分かるはずがないと思いながら記憶を辿ると、以前手首掴んだことがあったなぁと思い出します。

自分の手首と比べて、「よし、自分の方が細い…。」と安堵した記憶があるので、ということは手首に手をまわした時に中指と親指にこれくらいの隙間があれば……と、ものすごくアバウトな決め方をしました。

時計を渡し、試しにつけようとする親を前にドキドキ……。
なんとピッタリ！父の口から「お、ピッタリだ」と言ってもらえるほど。私すごい！と自画自賛です。

もしこれから腕時計をプレゼントしようと考えてる方、事前に手首をつかんでおくことをお勧めします。

8月4日　和田悠里子