先日、銀行交渉についての話を聞いてきました。
銀行の種類や仕組みなど、自身が知らない話もあり、
大変勉強になりました。

弊所でも以前「銀行交渉マスター講座」を開催していました。

毎月の月次決算書にもファイナンスニュースを載せています。
銀行から借入をしている中小企業は多く、
資金繰りを考えるときに大事なのも借入です。

たくさんの方が興味を持ってらっしゃるのだと感じます。

知識をつけていく中で思うのは、
①コミュニケーションが必要
②決算書と未来をどれだけ語れるか
ということです。

①は、定期的に会う機会を設けましょうということです。
　自身の業種以外のことは知らないものです。
　同じ話を何回もする時もあります。

②は、銀行は融資の際に決算書を評価します。
　その決算書の中身を社長が話せる必要があるのではないでしょうか。
　また、会社の今後について話をすることは大切です。

決算書を話すことについては弊所のサービス「財務分析」をぜひ活用ください。
決算書を「見る」から「使う」ための方法をお伝えします。

会社の今後について話をするのであれば、経営計画書が必要ではないでしょうか。
中京会計の第10期経営計画書をぜひ参考にしてください。

中京会計は、「夢と感動の経営」の実現を支援しています。

11月8日　和田悠里子
中小企業に夢と感動の経営を！