先週の土曜日、小牧市倫理法人会で開催された
女性会員実践スピーチで、お話をする機会を頂きました。

倫理法人会は入社した当時、所長の伊藤が専任幹事だったこともあり、
参加させていただく機会がありました。
ただモーニングセミナーは土曜の朝6時30分から。
朝が弱い私は行けたり行けなかったり。
今の中京会計では木原が一番の出席率です。

今回お話を頂き、大変困りました。
上記のとおりの出席状況のため、話ができるほどの実践がありません。

そんな中、「本を忘れず、末を乱さず」という文章が、
自身の今の課題と合っているように感じたので選びました。

スピーチ当日の前に、横地専任幹事にスピーチを見てもらった時に、
自身の理解と、この章の本質の違いを教えて頂きました。
「本を忘れず、末を乱さず。反始慎終」
これは、今自分が在るのは、「本」は両親・先祖がいてくれるからということ。
あまりその本質に触れていませんでした。

捉え方は人それぞれ。
そう思い、あまり内容は変えずにスピーチさせていただきました。

今回、こういった機会を頂いたことで、いつもとは違った視点で
振り返る時間を持てました。
滅多にない機会なので、良い経験をさせていただきました。

もうそろそろ一年も終わり。
師走になれば考える時間も少なくなると思います。
その前に、ぜひ皆さんも少し時間を取ってみてください。

11月28日　和田悠里子
中小企業に夢と感動の経営を！