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2017.02.27 まずは姿勢から

日曜日に、ずっとお誘いをいただいていた囲碁会に参加しました。
同年代の方が主催しており、初めて碁会所にも入りました。

中学生ぐらいの時にヒカルの碁が流行っていて、
主催の方もヒカルの碁がきっかけで囲碁を始めたそうです。

囲碁のルールも何も分からないまま参加し、最初に簡単なルールを聞きました。
どこから何をしていくと良いのか何も分からず、ルール自体も曖昧な理解のままですが、
たった2時間でも普段使わない脳を使った感じでした。

指導碁をしていただいている中、「今どこを見ていますか?」と聞かれました。
「木を見て森を見ず」と仕事でもよく言われますが、まさにその状態。
手元のことだけに集中してしまい、全体を見ることができていませんでした。

「だから囲碁は正座をしている」という話もお聞きしました。
正座をすることで視線が高くなり、全体を見ることができると。

年始に、伊藤圭太所長が「腰骨を立てる」という話をしてくださり、
伺ったお客様のところでも話をしていました。

腰骨を立てることで前向きな気持ちになる。
正座をするというのも同じ事かも、と思いました。

まずは姿勢から、ですね。
気を抜くとすぐに猫背になってしまうので、気を付けたいなと思います。

2月27日 和田悠里子
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