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2017.04.14 値決めは経営なり

中京会計では、月次決算の中で
値決めは経営なりとお伝えしています。

コストを基準に根付けをするのではなく
商品の価値で値付けをすべきです。
理想の値段とは、お客様が許してくれる
範囲の最高の値段です。

お客様に買って頂くために
値引きをしたくなる気持ちは
よく分かりますが
少しの値引きが事業の収益構造を
大きく揺るがしてしまうこともあります。

値引きよりも別の方法でお客様に喜ばれる
方法はないでしょうか。

値引きよりも新製品のオマケを
付けることでお客様にも喜ばれ
次の購買動機にも繋げる取組みを
してみえる会社もあります。

新商品の良さを知ってもらうには
まず体感してもらえるかどうかが重要です。

お客様に喜ばれながら
未来の収益に繋げる取組は素晴らしいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
4月14日 小島 豊弘

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