2017.07.07 体感の大切さ
先週の土曜、日曜で
社員4人で研修旅行と題して
富士登山に行ってきました。
7合目で一泊し
登頂をして下山をしてくる予定でした。
ですが生憎の天候不良のため
若干の体調不良も鑑みて
二日目に下山をしてきました。
下山は正しい判断だったと思いますが
感情的には、頂上までいけず
途中で引き返してきた悔しさが残りました。
今回の富士登山での学びは
体感することの大切さです。
富士山は3,000メートルを超える山ですので
「気圧が低くなる」「高山病になる」
という情報は知っていましたが
よく分かっていませんでした。
体感した今は
気圧が低くなるということは
呼吸がすぐに苦しくなり動けなくなること
高山病の症状がでると
こめかみのあたりが締め付けられるように
痛くなってくること
高いところで
お酒を飲むと酔いが早くなることなど
五感を使って感じたものが
本当に分かったになるということを
改めて感じました。
富士山は逃げませんので
今回の体感を活かしながら
また再度トライしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
7月7日 小島 豊弘
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