9月17日付の日経新聞に
「みずほフィナンシャルグループやゆうちょ銀行、数十の地方銀行が手を組んで
円と等価交換できる仮想通貨「Ｊコイン(仮称)」を扱う新しい会社を設立した」との記事がありました。

今急速に広がっているビットコインのような仮想通貨は
その時々の受給で価値が上下してしまいます。

ですが、この「Ｊコイン(仮称)」は常に円の価値と同じなので
値段が乱高下しません。

最近ビットコインを使って支払えるところも増えてきましたが、
投資という意味合いが強いビットコインだと中々手が出ないという方も少なくないと思います。

しかし、Ｊコイン(仮称)が普及すればより仮想通貨も身近なものになるのではないでしょうか。

2020年までにＪコイン(仮称)は始める構想とのことです。

これから数年でお金に関する概念が大きく変わってくるのではないでしょうか。
会社としても大きく影響してくることだと思いますので
今の内から準備をしておくと良いかもしれません。

9月21日　木原明日香
中小企業に夢と感動の経営を！