今年最後の朝勉強会。

昨日所長の伊藤が社交ダンスの発表会に参加されたそうです。
発表会はいろいろなプログラムで構成されており非常に素晴らしかったそうです。
発表会では主催者様の理念や経営方針の発表も行われたそうです。

経営では理念が大切です。
また、理念をその会社で働いている社員全員で共有していくことも重要です。
ですが、社長の思いはなかなか社員の方には伝わらないことが多いように思います。

中京会計では所長の伊藤の思いが込められた経営計画書を全社員が常に携帯しています。
また、勉強会や朝礼の場で読み合わせを行い、思いの共有を図っています。

そんな中京会計の経営計画書を参考に主催者様が経営計画書を作成され、
昨日の発表会で発表されていたそうです。
私たち中京会計で行っていることが
ほかのお客様にも広がっていくことは本当に嬉しく思います。

社員から見たら社長の言動は恐ろしいぐらい一貫性がありません。
それは常に社長が成長しているからです。
ただし本質は変わっていないのです。

経営計画書は社長の本質を明文化するものです。
明文化されることで社長の考えを共有することができ、
社員は会社の進む方向を知ることができるのではないでしょうか。

経営計画書の魅力を１人でも多くのお客様に広め、
活用していただけるように日々頑張っていこうを思います。

今年もあと１週間ちょっとで終わりですね。
１年間本当にありがとうございます。
また、来年も中京会計をよろしくお願い致します。
皆様、よいお年をお迎えください。

12月25日　林智樹
中小企業に夢と感動の経営を！