皆さん、こんにちは。

 

本日の朝勉強会では志事についてのお話しがありました。

 

中京会計の10の行動指針の一つに「志事を通じて感動を与える」というものがあります。感動とは”相手の期待を超える101％”を継続することです。日本人の特徴として「謙遜する」ことが美徳とされる節がありますが、言葉で伝えなければ相手に気づいてもらえないことも多くあるのではないでしょうか。どうすれば相手が喜んでくれるかを考え+αのサービスを提供したことは、しっかりと相手に伝わって初めて感動に変わるものだと思います。

 

お客様に+αでどんなことをしたか伝えたり、お客様に褒められたことを社内で共有したり、そういったことは日本人の性格上躊躇してしまいがちです。ですが、良い事は共有して感動の輪を繋げることで、さらなる感動のために切磋琢磨し合える環境になるのではないでしょうか。

 

中小企業に夢と感動の経営を！

令和5年1月30日　中堀彩花