皆さん、こんにちは。

 

本日の朝勉強会では所長の文書に関するお話がありました。

 

皆さんは「チーズがどこへ消えた？」という本をご存知でしょうか。今回この本を通して変化に対する考えを学ぶ事ができました。今まで努力して得た安定・安心を人は簡単に手放すことができません。それは今までの道のりが大変であればそれだけ難しくなるでしょう。3年前のコロナ流行がきっかけとなり、目まぐるしく社会が変化しています。会計でもAIによる自動化へ変化のスピードが早くなっています。

 

今新しいと思っていることも5年後・10年後には当たり前になっているかもしれません。こうして常に変化に対応していくことで、それにかけた時間や経験は自分自身の力となり、変化することを楽しむことができるようになってくると思います。自分自身が進化することで、今までしてきたことが違う視点から見えるようになり、今までの経験をより活かせる方法を見つけることができるのではないでしょうか。

 

私も何か新しいことを始めて、未来の自分がより豊かになるように今を精一杯生きたいと思います。

 

 

中小企業に夢と感動の経営を！

令和5年5月8日　中堀彩花