2012.06.08 気がつけば・・・
ある本の巻末にこんなことが書いてありました。
著者は45歳。たとえば70歳まで生きたとします。
現役で働けるのは65歳まで。
だとしたらあと20年になります。
朝、がんばって起きるのも7300回です。と・・・
この数字を帯グラフで表すと、もう半分以上終わっています。
虚しくなりました。
「今を精一杯生きよう、明日があると思うな」と
最近よく聞きます。
そうなんですね、後悔しない生き方を・・・と思っても
毎日があっという間に過ぎていきます。
経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を
6月8日 野中広美