土曜日の倫理法人会主催のモーニングセミナーは
元日本銀行の黒田太郎さんの講話でした。

講和の「まさか偽札？疑ったことありますか？」という部分では
日本人がお札が偽札かどうかを疑うことを
考えることすらなく使用できているのは
日本銀行が世の中から戻ってきた「お札」が偽札ではないか
汚くなりすぎていないかを1枚ずつ
徹底的にチェックしているからというお話がが聞けました。
「信用」という環境づくりを知らないところでしているということです。

他にも日本銀行券に偽造防止の加工技術についてお話が聞けました。

普段の生活の中ではなかなか聴くことのできないないことを聴けたり
知り合うことのないだろう方との出逢いがあるのも
モーニングセミナーの魅力の一つだと改めて感じました。

10月14日 小島豊弘
経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を！