今週の火曜に、瀬戸朝日倫理法人会の350回記念イブニングセミナーに行ってきました。

講話をしてくださったのは鴨頭嘉人さん。
自分の仕事に価値をつけるのは自分という話。

例えばタクシーのドライバーさん。
タクシー会社の人は、ドライバーは人生に失敗した人（会社が倒産したり、事業に失敗したりした人）が辿り着く場所と思っている。

でも、タクシーを使う人は、荷物を持っていたり、病院まで行けない人だったり。タクシーというのは困った時に使います。
ということは「困った時に助けてくれるスーパーヒーロー」なのです！とのこと。

自分の仕事をどう価値づけるか。働き方が変わるし、それを決めるのは他でもない自分。

とても楽しく、勉強になりました。

2月20日　和田悠里子
経営計画書と月次決算で夢と感動の経営を！