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2021.07.14 数字のミカタ プールにて帳簿の大切さを学ぶ

長男が友達5人で小牧市温水プールに出かけました。
巡回バスを利用して出かけたようで
旅のしおりまで準備していました(笑)

 

 

お小遣い以外に交通費とプールの入場料とおやつ代で
1,000円渡してあげました。
余ったら返すよう多めに渡しました。

家に帰ってきて財布を開けると30円しか残っていません。
1,000円も何に使ったのか?

 

 

使ったお金を出納帳に書き出すように指導しました。
時系列で電車・バス・プール入場・おやつ・ジュース、、、
やはり300円足りません。

 

 

記憶を呼び起こすとおやつで200円のポテトを買ったときに
自販機に500円を入れたが300円のお釣りを
取り忘れたかもしれない、と言い出しました。

 

 

まさかとは思い温水プールに電話させたところ
忘れ物で届いていると、いうことでした。

親切な方に感謝するとともに
適時に帳簿をつけることの大切さを肌で感じた出来事でした。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

中小企業に夢と感動の経営を!
7月14日 伊藤圭太

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