職場の教養の表紙は栃木県にある保育園の
先生と園児が楽しそうに太鼓を叩いている様子が
載っています。
先生の笑顔がとても良く写っています。
その先生は和太鼓ライセンスを取得されているそうです。

保育園では「自然、食、芸術、言葉など職員がまず本物に触れ
心と体で本物を知る。その大切さを子供たちに伝え
つなぐことが使命」と語る園長先生。

先生達が園児の前で活力朝礼することで、
普段は優しい先生が真剣に取り組む姿に子供達が
憧れるそうです。
記事を読んでいて驚いたのは年長も子供朝礼を
下級生の前でしていることです。
朝礼を通して、自分の思いを自分の言葉で伝えられるように
なってほしいということです。

各保育園の取り組みは入園前に調べますが
よそとは違うことはとても魅力的だなと思います。

中小企業に夢と感動の経営を
11月7日　野中広美