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2017.08.14 なぜお客様第一主義なのか

先日、月に一度の月次検討会がありました。
社員・パート全員参加の行事は月に一回のみです。

検討会の中でやることは、数値や全員で共有しておきたいことなどの確認です。

1時間ぐらいの共有のあと、伊藤圭太所長が毎月手書きで発行している
「夢と感動の通信」について話があります。

今回は、先日開催した「感謝のつどい」についてでした。
(内容については8月発送のビットタイムズをお待ちください♪)

そして、今回は経営計画書の勉強会がありました。

感謝のつどいを開催した理由、目的から、
中京会計の経営の基本方針の一つ「お客様第一主義」について。

まず、「お客様第一主義」を中京会計では
「お客様にとってなくてはならない存在になる」と定義しています。

なぜお客様第一主義なのか。
会社に関わる方はたくさんいるので、一度考えてみます。
お客様、働いてくれる社員、商品を提供してくれる仕入先、行政、地域、株主、金融機関、、、
会社を中心にしてお金の流れを見ると、ほとんど外向きになります。

ただ、唯一会社にお金を入れてくれるのはお客様です。
だから「会社の真の支配者はお客様である」と経営計画書にも書いてあります。

当然でしょ、と思う方もいるかもしれません。
でも忙しくなると、目の前の仕事に集中して感謝の気持ちを忘れてしまうことがあります。
当たり前と思うからこその慢心もあります。

経営計画書があるからこそ、繰り返し伝えることが出来ると思います。
ぜひ、会社の当たり前を文章化してみてください。

8月14日 和田悠里子
中小企業に夢と感動の経営を!

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