2017.09.29 嬉しいご報告
あるお客様の月次決算で訪問したあるお客様。
「経営計画書を作ったよ。」
「毎朝使っているよ。」
という声をお聞きしました。
お聞きした時に
とても嬉しい気持ちになりました。
1~2年前から
「経営計画書を作りましょう」
と伝え続けてきたお客様ですが
当初は必要性を感じて見えなかったと思います。
しかし経営を順調にされていく中で
お客様の数が増え、
そこで働く社員も増え、
営業所もいくつか出展され、
経営者様が全てのことに目が
十分に行き届かなくなって
きたことが要因だと思います。
直接言葉で想いを伝えられない
伝えられる数が減ってきた。
また直接伝えたとしても残らない。
受取り方が千差万別。
そんな中で出された答えが
お伝えし続けた経営計画書の作成。
特に方針編の作成だったのだと思います。
素晴らしいと感じたのは
毎日使って見えるというところです。
中京会計では
経営計画書は「道具」とお伝えしております。
使ってこそ意味のあるもの。
作っただけではあまり価値がありません。
使いながら見直しながら
経営に活かしていかれるお客様が
少しでも増えていくよう
経営計画書の作成をお客様に伝えて
いきたいと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
9月29日 小島 豊弘
中小企業に夢と感動の経営を!