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2018.12.15 その他 キャッシュフロー計算書①

毎月1回数字の見方についてお伝えする回。
第2回目は「キャッシュフロー計算書」についてです。

会社はいくら利益が出ても、現金(キャッシュ)がなければ倒産してしまいます。
「勘定あって銭足らず」の状態にならないようにするには、
自社の現金(キャッシュ)がどこに使われているのかを把握する必要があります。

そこで、活用できるのが「キャッシュフロー計算書」です。

利益と現金(キャッシュ)がずれる原因は以下の4つが主な要因です。

①売上債権
②仕入債務
③棚卸資産
④借入金・借入金返済

利益は会社方針で変わりますが、現金(キャッシュ)は変わりません。
次回から中身については詳しく見ていきます。

12月15日 木原明日香
中小企業に夢と感動の経営を!

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