2019.01.08 その他 未来
あけましておめでとうございます。
本年もスタッフブログをよろしくお願い致します。
さて、本日は今年はじめての朝勉強会がありました。
勉強会の中で「経営ビジョン」についてのお話がありました。
経営ビジョンは会社がどうなりたいかを示したものです。
そしてビジョンを分かりやすくしたものが経営理念で表現されてます。
中京会計の
経営ビジョンは「中小企業に夢と感動の経営を!」、
経営理念は「共に働く社員が最も大切な財産です」、
「お客様の夢と感動の経営の実現を支援します」です。
会社の経営ビジョンや経営理念のために
経営を継続していくときに大切なものが【計画】です。
長期的な計画がなければ、会社が現在どのような状態にあるのかを把握することが困難です。
計画があることが経営の道標になると思います。
長期的な計画があることで、
将来のために今なにをするべきなのかが判断しやすくなります。
例えば、事業規模を拡大していこうと計画していたら早期に人材の確保に動いたり、
新規先への営業を増やしたりと様々な手を打つことができると思います。
長期経営計画は5年先、10年先、20年先に会社がこうあるべき姿を示したものです。
経営者は会社の未来を描けるかが重要だと感じました。
そして未来を意識した経営が必要なんだと勉強会を聴いて思いました。
将来的なイメージをもっているだけでなく、一度カタチ(文章や数字)に
してみてはいかがでしょうか。
1月8日 林智樹
中小企業に夢と感動の経営を!