2019.01.24 その他 最新技術
先日、士業向けの業務効率化セミナーに参加させていただきました。
テクノロジーの進化により、
士業業務の約86%がコンピューター化できるそうです。
これは将来、士業の業務がコンピューターによってなくなるのではなく、
コンピューターを利用し生産性を高めること。
つまり、業務効率化が可能になるということです。
ロボットやAIが発達している今、さまざまなシステムがあります。
このシステムを無駄に使わず、適材適所に合わせた活用をしていく必要があります。
テクノロジーを活用して無駄を省くことも経営には必要になると思います。
また、効率化によって生み出される時間を
どう使うのかがこれからは必要になってくるのではないでしょうか。
空いた時間でコンピューターにはできない仕事に注力したり、
働く時間を減らし、家族と過ごす時間を増やすのもいいのかもしれません。
まずは、使える技術を使いこなし、
時間効率を意識して業務に励みたいと思います。
中小企業に夢と感動の経営を!
1月24日 林 智樹