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2019.09.17 理念の共有 先読み

先週、会計人を中心としたセミナーに伊藤と和田が出席したそうです。
このセミナーでは会計人の担うべき役割の重さを自覚し、
あり方を深く考える時間を共有するものだったようです。
会計人を取り巻く環境は大きく変化しております。

また、近年は技術の進歩によって環境変化のスピードは速くなっています。
環境変化の目まぐるしい中で必要となってくるのは、先を見通す力です。
変化を読み、先読みすることで新たなニーズに対応できるし、
生き残っていけるのだと思います。

先読みする方法にはいくつか方法があると思います。
例えば、天性の才能ですね。
センスがあれば、どんな変化にも対応できること間違いないです。

他には経験もあるのではないでしょうか。
一度経験しているからこそ、将来の予測を立てられる場合もあります。
また、経験は自身で体験していなくても役に立ちます。

1つの経験は情報として残すことが可能です。
日報や業務報告書、始末書などの記録は、その会社にとっての
ノウハウ(財産)の1つになっているはずです。

過去に対応した事例や類似した事例を経験していれば、
過去の情報から対処方法を見いだせるかもしれません。

1つ1つの業務に一生懸命取り組み、
経験を積み上げていきたいと思います。
積み重ねによって、先見性を鍛えていきたいです。

中小企業に夢と感動の経営を!
9月17日 林 智樹

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